あと12日、母は103歳の誕生日を迎えることはできませんでした。しかしながら、苦しむことなく、自宅で静かに天寿を全うできたことは、本当に良かったなと思います。また、大きな災害にも遭遇せず、順番が逆になるという最悪の事態も避けることができました。感謝します。
旅支度。
母は早稲田大学の大ファンでした。
100歳を越え、十分覚悟はしていたつもりでしたが、心に開いた穴は予想以上に大きいと感じました。大きな後悔はないのですが、小さな後悔と悲しさや寂しさがモグラたたきのように頭を出します。3歩進んで2歩下がる時もあります。
時間はかかるだろうと思うわけですが、心穏やかな状態に戻りたいと思います。
そんな落ち着かない心持のなか葬儀は行われました。そこで、私は一つの光明を見つけました。それはお坊さんの法話の中にありました。「故人はこれから極楽浄土に行けるよう修行に入ります」という、虚を突かれたようなお話でした。私は今まで宗教には全く関心がなく、そのため無知でした。「えっ、すぐに天国に行けるんじゃないの!?」という感じです。(もちろん、真実がどのようなものなのかは分からないのですが。。。)
そこで、四十九日法要に向けて、葬儀社の方から指示された通りの供養を真面目に取り組むことにしました。また、先祖への報告も近所の父方のお墓だけでなく、田原町にある母方のお墓にも報告に行ってきました。
そして、”宗教”や”死後の世界”を知りたいと思い4つの本を買いました。
1.「最澄と空海 -日本人の心のふるさと-」
著者:梅原 猛
初版発行:2005年6月
出版:小学館文庫
2.「最澄と天台教団」
著者:木内堯央
発行:2020年3月
出版:講談社学術文庫
3.「神々の明治維新 -神仏分離と廃仏毀釈-」
著者:安丸良夫
初版発行:1979年11月
出版:岩波新書
民衆生活の中の仏教
●16世紀末まで、政治権力と争った仏教は、その民心掌握力により権力体系の一環に組みこまれ、仏教は国教ともいうべき地位を占めた。そして、鎌倉仏教が切り拓いた民衆化と土着化の行方は、権力の庇護を背景として決定的になった。
さらに、江戸時代になり仏教は国民的規模で広がり、日本人の宗教への思いは仏教色に塗りつぶされるようになった。ここには権力による庇護も関係しているが、民衆が仏教信仰を受け入れるようになった根拠の一つに、仏教と祖霊祭祀の結びつきを表現する“仏壇”の存在があった。農村でも都市でも家の自立化が家ごとの祖霊祭祀を呼び起こし、それが仏教と結びついた。(竹田聴洲:「近世社会と仏教」)。
「神道と仏教の違いを解説!葬式やお墓、死生観など詳しく説明」
”やじべえの気になる〇〇”さまのブログです。神道と仏教の違いが大変分かりやすく説明されています。
4.「前世療法 -米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘-」
著者:ブライアン・L・ワイス
初版発行:1996年9月
出版:PHP文庫
この中で、2と3は専門性が高く、歯が立たなかったため斜め読みで終わりました。
最澄、空海は、いずれも政治とうまく折り合うという才能を持っていましたが、空海は密教を広めた孤高の天才というイメージが強く、一方、最澄は人や教育、制度などにも目を向けた高僧という印象でした。特に円仁、円珍、法然、親鸞、栄西、道元、日蓮といった極めて著名な高僧が、最澄に続くように延暦寺で修業をしていることを考えると、最澄が残した功績は非常に大きなものだったと思います。
そして、最も興味深かったのは、『前世療法 -米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘-』です。100%と言いきる自信はないのですが、信じるに値する凄い話(療法)だと思いました。
ブログはこの本のご紹介です。つまみ食い的にピックアップしただけなので、唐突で分かりずらいものになっていると思います。ポイントは何故信じられると思うのか。また、前世療法がどんなものかをお伝えしたいと思って抜き出しました。
本は冒頭の“プロローグと最後の“エピローグ”、そして各章には項目はついておらず、全部で15章に分かれています。
“第三章”から
●『この一週間の間、私はコロンビア大学の一年生の時に取った比較宗教学の教科書を読む返してみた。旧約聖書にも新約聖書にも、実は輪廻転生のことが書かれていたのだそうだ。紀元325年、時のローマ皇帝、コンスタンチン大帝はその母ヘレナとともに、新約聖書の輪廻転生に関する記述を削除した。紀元553年にコンスタンチノープルで開催された第二回宗教会議において、この削除が正式に認められ、輪廻転生の概念は異端であると宣言されたのであった。人類の救済は輪廻転生を繰り返すことによって行われるという考え方は、巨大化しつつあった教会の力を弱めるものだと、彼らは考えたのである。しかし、初めから、ちゃんとこの概念は存在していて、初期のキリスト教の先達は、輪廻転生の概念を受け入れていた。グノーシス派の人々―アレキサンドリアのクレメンス(150~215)やオリゲネス(185~254)、聖ジェローム(340~420)等は、自分達は昔も生き、再び生まれるてくると信じていた。
しかし、私は輪廻転生など、まったく信じていなかった。本当のところ、そんなことを真剣に考えてみたこともなかった。
小さい頃、教会などで、人は死んでも魂は存在し続けると教えられていたが、それさえ、信じてはいなかった。』
●『脳医科大学とエール大学での実習は、この科学的手法[論理的、非感情的な証明第一主義の考え方]にさらに磨きをかけた。私の研究論文は脳化学と神経伝達組織、すなわち、脳細胞の中の化学的伝達機能についてであった。
私は、従来の精神病理論や治療法と、脳化学という新しい科学を統合しようとする生物精神病理学という新しい分野の一員となった。また、多くの学術論文を書き、地方や全国の学会で講演を行って、この分野ではかなり名の知られた存在となった。私は一つのことに猪突猛進するタイプで、柔軟性に欠けてはいたが、こうした気質は医者としては、むしろ好都合だった。私の所へ来るどんな患者にも、私は全力投球であたる用意があった。』
こちらは「慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室」さまのサイトです。ここでは“精神病理学研究室”の一部をご紹介していますが、精神・神経科学教室の中には、“生物学的精神医学研究室”もありました。
精神病理学研究室
『精神病理学とは、人の“こころ”、および“こころ”の病を扱うための固有の学であります。“こころ”というものは、すぐれて主観的なものであるため、直接扱うことは難しいのですが、精神病理学では、患者さんによって語られた「ことば」あるいは現れた「行動」という客観的な事実に基づいて、患者さんの“こころ”の理解を試みます。そして、“こころ”を護り回復させていくための方法について考えます。精神病理学は、精神医学の基であり、症状論、病態論、治療回復論を深めていくためには欠かせない学であります。精神病理学では、おおよそ人の全ての営みを対象とするため、特に人文・藝術領域に学ぶところが多く、古今東西の叡智を紐解くことをとても大切にしております。』
“第八章”から
●『次のセッションまで三週間の間隔があった。私は休暇に出かけ、熱帯の海岸に寝そべりながらキャサリン[患者]に起こったことをもう一度、距離をおいてゆっくり考えてみることができた。まず、退行催眠療法により、彼女は過去生に戻り、詳しくその場の情景、物、なりゆき、事件などを説明した。どれも彼女が目覚めている通常の状態においては、絶対に知り得ないことであった。退行を行なうことによって、彼女の症状は著しく回復した。これは18カ月にもわたる従来の精神療法では、決して達成することのできないものであった。そして、彼女が知るはずのない死後の霊的世界からの寒気をもよおすほど正確な情報、霊的な詩、死後の次元について、人生と死について、誕生と再生についてなどの教え。いずれもキャサリンの能力をはるかに超えた知恵とスタイルをもって話すマスター達精霊からのものであった。本当に考えることはたくさんあった。
これまで私は何年にもわたって、何百人、いや何千人という精神病患者、しかもありとあらゆる感情障害をもっている人達を扱ってきた。また四つの重要な医科大学の入院患者部門を統率してきた。何年間か精神病患者のための急患室、外来患者の診療所等、様々な場所で精神鑑定と治療を行ってきた。私は多くの幻聴、幻覚、精神分裂による妄想のすべてを知っていた。多くのどの病名とも判別しがたい症状を示す患者や、人格分裂や多重人格者などを含むヒステリー性格者を扱ってきた。またNIDA(国立薬物中毒研究所)により設置された薬物アルコール濫用者の会の責任講師をつとめたこともあり、薬物の脳に対する影響のあらゆる事例に詳しかった。
しかし、キャサリンはこのどの症状にも、どの症候群にもあてはまらなかった。起こっていることは精神病の症状ではなかった。彼女は精神障害者でもなく、現実がわかならなくなっているのでもなく、幻覚症状(実際にないものを見たり聞いたりする)も妄想(根拠のないことを信ずる)もなかった。彼女は薬物の使用者でもなければ、厭世的な性向もなかった。彼女はヒステリー性格の持ち主でもなければ、対人関係で孤立してしまう性格でもなかった。彼女は大体は自分のしていることや考えていることがわかっていた。また彼女は自動的に行動している「自動パイロット」でもなく、性格分裂や多重人格者でもなかった。彼女が催眠中に口から発したことは、内容もスタイルも彼女の意識ある時の能力以上のものであった。そのうちのあるものは特に超能力的であった。例えば、私の過去に関する特定のできごとや事実(私の父や息子に関する事実)について、あるいは彼女自身のことに関する言及である。彼女は彼女の現在の人生においては絶対に知るはずがないことを知っていた。またこの知識や、今の体験全体は彼女の文化的な背景や育ちとは異質のものであり、彼女の信条の多くに反するものでさえあった。
彼女はどちらかといえば素朴で正直な人間だった。それに勉強が好きなタイプでもなく、彼女の口を通して語られるいろいろな事件、歴史、詩などを彼女が創作しているということはあり得なかった。私は科学者として、精神科医として、それらが彼女の無意識の領域から来ていることは確かだと思った。それは疑問の余地のない事実だった。たとえ彼女がすぐれた女優であったとしても、これほどのことはできるはずがなかった。その知識はあまりにも正確で、あまりにも詳細で、彼女の能力を超えていた。
キャサリンの過去を探る治療上の目的について考えてみた。私達が新しい領域に踏み込んだとたんに、彼女の回復には著しいものがあった。この領域には何らかの非常に強力な治癒力があるようなのだ。しかも明らかに、今までの精神療法や心理療法よりずっと効果的である。その力は、過去の重大な精神的外傷(トラウマ)を起こすような事件だけでなく、心や体やエゴに対する日常的な傷を思い出し再体験するところにあるようだった。いろいろな過去生を調べている間、私は感情や身体的な虐待、貧困、飢え、病気や身体的障害、迫害、偏見、失敗のくり返しなどのパターンを探していた。同時にもっと悲劇的な事件、例えば心に傷跡を残すような死の体験、強姦、集団的破壊やその他、永久に魂に刻み込まれるほどの恐怖の体験などにも注目した。方法自体は、子供時代を振り返ってみる従来の精神療法と同じだが、従来の方法ではたかだか十年か十五年間さかのぼるだけなのに、この催眠療法では数千年にわたって過去にさかのぼるのだった。そのため、私の質問も普通の心理療法より直接的に、しかも誘導的に行わなくてはならなかった。しかし、この正当的でないやり方が成功したことは疑う余地がなかった。キャサリンだけでなく、その後同様の方法で催眠療法を受けた患者達も急速な回復をみせたのだった。
しかし、このようなキャサリンの過去生の記憶については、他の説明もできるのではないだろうか? 記憶が彼女の遺伝子に貯えられているという考え方はどうなのだろうか? しかし、この可能性は科学的に考えるとあり得ないと思う。遺伝的な記憶が伝達されるためには、世代から世代に途切れることなく遺伝子が伝わってゆく必要がある。キャサリンは地球上のあらゆる場所に住んでいたので、彼女の遺伝的系統は何回も途切れている。彼女はある時には若死にしている。彼女の遺伝子のプールはそこで終わり、後世へ伝えられてはいない。それに、彼女が死後も存在している事実や、中間生の存在は一体何なのだろう? その時には、肉体もなく、遺伝子もないはずなのに、彼女の記憶はずっと続いているのだ。やはり遺伝子が関係しているという説は捨てなければならなかった。
ではユングのいう集合無意識という考え方はどうだろうか? すべての人類の記憶と経験がそこに蓄積されていて、それが何らかの方法で汲み出せるという説だ。遠く離れて存在する文化がしばしば似たようなシンボルをもっていることがある。ユングによれば、集合無意識とは個人的に獲得されたものではなく、人間の脳の中に集団的に受け継がれてきたものであるという。すべての文化には、伝説や、よそからの伝播とはまったく関係なく、突然現われたシンボルや紋様が見られるが、これもまた、集合無意識の一つであるという。キャサリンの記憶はユングの集合的無意識で説明するには、あまりに個別的すぎるような気がした。彼女はシンボルや普遍的なイメージやモチーフを明らかにしたわけではなかった。彼女は特定の場所における特定の人々のことを詳細に物語っていたのだ。ユングの考え方はあまりにも漠然としていた。それに中間生のことも考えに入れる必要があった。そうなると、輪廻転生の考え方が最も理にかなっていた。
キャサリンの知識は非常に詳しく、しかも個別的で彼女の能力を超えたものであった。彼女の話は以前に読んでしばらく忘れていた本から集められるようなものではなかった。またそれは、子供の頃に得て、成長とともに、すっかり意識の底に押し隠されてしまった知識でもあり得なかった。では、マスター達の存在や彼らのメッセージはどう説明したらよいのだろうか?
確かにキャサリンの口から語られてはいるが、語っているのはキャサリンではなかった。マスター達の知恵は、キャサリンの過去生の記憶にも反映していた。私はこの情報もメッセージも本当のことだと知っていた。これが本当だと知っているのは、私が過去何年間も人間及び人間の心や脳の働きや人格について、注意深く学んできたせいもあったが、それだけではなく、私は直感的にも知っていたのだ。しかもこれは私の父とか息子のことが知らされる前からだった。長い間、科学的なものの見方をたたきこまれてきた私の頭が、これは真実だと知っていた。そして私の体もそれを知っていたのだ。』
“第十六章”から
●『最近、私は瞑想も始めた。ちょっと前までは、瞑想などはヒンズー教徒かカリフォルニアの変人達がやるものだぐらいにしか思っていなかった。キャサリンを通して私に伝えらえた数々の教えは、私の日々の生活にすっかり根づいてしまったのだ。人生の一部としての生と死の深い意味を知ることによって、私は前よりももっと忍耐強く、人々にもっとやさしく愛情深い人間になることができた。それに良いにつけ悪いにつけ、自分の行動に責任を感じるようにもなっている。いつかは自分のしたことのつけを支払わねばならないのだ。自分がしたことは、いつか必ず自分に戻ってくるのである。
私は相変わらず科学論文を書き、専門家の集まりで講義し、病院の精神科の部長をしている。しかし今や、私は二つの世界に足を踏み入れている。五感で察知できる私達の肉体と物質的要求によって代表される物質界と、私達の魂と霊によって代表される非物質的な世界である。この二つの世界はつながっており、そしてすべてはエネルギーだということを私は知っている。それなのに、この二つの世界はしばしばあまりにも遠く離れた存在であるように見られている。私の仕事は、注意深く科学的に、この二つの世界を結びつけ、その統合を記述することだと思う。』
“訳者あとがき(山川鉱矢氏)”から
●『本書「前世治療」、原題「Many Lives, Many Masters」(多くの人生、多くのマスター達)』は現職の精神医学博士が、自らの体験をつづったもので、1988年、サイモン・アンド・シャスター社から出版されました。本文にもあるように、このような内容の本を出すことは、精神医学博士である自分の社会的な名声に傷をつけるのではないかと、博士は4年間は口を閉ざしていました。しかし、ある日、シャワーをあびていた時、突然、この体験は発表しなければならないという強い啓示があったということです。
本書の発売以来、博士は地元であるフロリダ州では、ノン・フィクション部門で、82週間以上にわたってベストセラーとなり、その波はニューエイジ・ムーブメントのメッカであるカリフォルニア州に飛火し、全米的なベストセラーとなっています。ただし、正統派の新聞、マイアミ・レビュー紙は、いまだ書評を載せてくれないのだそうです。
治療としての前世療法は、アメリカでは1958年に催眠療法を医療に使用することが正式に認められるようになり、それ以来、心理療法にさかんに用いられるようになったのだそうです。
調べてみたら、日本にもありました。ただし、発足は2013年です。米国に遅れること55年ということになります。
本書に出てくるキャサリンのケースと同様に、治療の過程で被験者が前世に戻り、その結果、心身の治療効果が上がるケースがでてきたため、次第に広まったということです。患者が前世において、精神的に深い傷を負った場面を催眠下で体験すると、なぜ心身の障害がなおるのか、まだ理論的な裏づけはなされていないのですが、実際に患者の症状が消えることは事実であり、注目を集めるようになったようです。1980年には、前世療法の研究協会APRT(American Association for Past Life Research and Therapy)が設立され、「The Journal of Regression Therapy」という機関紙まで刊行されているということです(J・L・ホイットン著「輪廻転生」片桐すみ子訳、人文書院による)。
残念ながら退行催眠で過去生まで行けるケースは、被験者の3ないし5パーセントというきわめてまれなケースだとワイス博士はあるインタビュー(ARE発行、「Venture Inward」1990年6・7月号)で語ってます。』
注1)初版は1996年で、第2版は出ていませんでした(最新は第1版の64刷で2019年10月)。25年前と古いためか、
“APRT”では見つかりませんでしたが、ワイス先生のサイト(BRIAN L. WEISS, M.D.)があり、「ワイス博士は、国内および国際的なセミナー、体験型ワークショップ、および専門家向けのトレーニングプログラムを実施しています」とのことでした。
注2)“The Journal of Regression Therapy”も見つかりませんでしたが、「The International Journal of Regression Therapy」というサイトがありました。
注3)“ARE発行、「Venture Inward」”が発行されていたのは確認できましたが、見つけることはできませんでした。
ご参考
『前世療法 -米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘-』の著者は経験豊富な精神科医によるものでしたが、私は“霊能者”自身が書いた本も読みたいと思い、『あの世から届く愛のメッセージ』という本を見つけました。
著者:アリソン デュボア
初版発行:2007年6月
出版:徳間書店
著者のアリソン デュボアは6歳の時に経験した出来事をきっかけに、アリゾナ大学では霊能現象と死後の世界に関する研究のための実験に参加、協力。さらにその能力を生かして、全国の司法機関のための殺人事件や失踪事件の捜査にも協力されました。
持って生まれた自分の特殊な才能に傾注し、その才能を追及していった生き方が素晴らしいと思います。
なお、ケーブルテレビ(FOX)では、”MEDIUM”(ミディアム 霊能者アリソン・デュボア)という番組を放送しています。