リアラインソックス(足首のサポータ)

ホームページ内の「適応疾患」の中で、「後脛骨筋腱機能不全症」という疾患を上げていますが、これは自分自身を治療した内容です。
ジョギングをしていると気になるのは、右足首よりも左膝という状況ではありますが、右足首に強い負荷をかけると少し痛みがあり、固いアスファルトを考慮し、やや頑丈なサポータを着用しています。また、年数回のサッカーの試合では、足首のぐらつき感もあって、必ずテーピングをしています。
このように良好とはいえない右足首のため、ネットで偶然見つけた「リアラインソックス」という商品に興味をもち、やや衝動買い的に購入してしまいました。
ホームページを確認したところ、私が購入した「リアライン・ソックス ソフトタイプ Mサイズ グレー」は廃版となっていましたが、他の色や「標準タイプ」は販売されています。なお、「ソフトタイプ」ではない、「標準タイプ」のリアライン・ソックスは、ソフトタイプに比べ締めつけ感がかなり強そうです。

リアライン・ソックス(ソフトタイプ)
リアライン・ソックス(ソフトタイプ)

左はソックスの裏面です。

下の写真の右側が、今までジョギングの時に使っていたゴワゴワ感のあるサポータです。


長い前置きになりましたが、今回のブログは「リアライン・ソックス ソフトタイプ」を使った感想です。あくまで、私個人の感想ですのでご注意ください。何かご参考になれば幸いです。


1.ジョギングで使う
サポートされている感じ、足にやや圧がかかったフィット感が良い感じです。「ソフトタイプ」のためか、履く手間も気になる程ではありません。今までのサポータは上の右側の写真ですが、靴の中でゴワゴワした感触があり、偏平足の土踏まず部分への圧迫が、特にジョギングの走りはじめに不快に感じていました。ということで、「リアライン・ソックス ソフトタイプ」の購入は正解だったと思います。


2.テーピングの代わりに使う
足首のぐらつき感が気になる私の場合は、少なくとも「ソフトタイプ」をテーピングの代用として使うのは無理があります。「標準タイプ」でどうかというところですが、これを履いて、更にサッカーのストッキングを履くとなると、足にフィットする小さめのサッカーシューズが好きな選手には問題がありそうです。

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