サッカーの足首損傷、予防プログラムで40%減

これはエムスリー(https://www.m3.com)という医療情報等を提供されているサイトの医療ニュースになります。

4121人の男女サッカー選手を含む10件のランダム化比較試験(RCT)のレビューから、足関節損傷の予防プログラムにより同リスクが40%軽減するとの結果が明らかになった。サッカー選手の足関節損傷に対する予防的介入の有効性を示した研究は初めて。米国では年間22万7700人がサッカー関連外傷で治療を受け、このうち足関節損傷患者は3万6300人を超えると見られている。米国整形外科学会(AAOS)が9月7日、Journal of Bone and Joint Surgery誌の掲載論文を紹介した。
今回の検討では、足関節損傷予防プログラムを検討した10件のRCTから、男女サッカー選手4121例のデータを解析。予防プログラム導入により、足関節損傷リスクが40%減少することが判明した。評価対象となったRCTは、足関節損傷を予防するための運動として、神経筋運動、固有受容性運動(バランス)、筋力強化運動、ストレッチ運動の有効性を検討したもので。装具やテーピングなどの外部サポーターについては検討していない。
研究グループは「今回の新たな知見が医師による患者へのエビデンスに基づく指導の裏付けとなる他、選手の負傷リスク低減を目指すコーチや選手の意思決定にも役立つだろう」とコメントしている。』

発信元(http://newsroom.aaos.org/media-resources/news/prevention-programs-significantly-reduce-ankle-injuries-in-soccer-athletes.htm)

 

この記事に書かれた内容を詳しく知りたいと思い、たどりついたサイトが下記になります。

左側の種目の中からSoccerをクリックすると、「予防法(HOW CAN SOCCER INJURIES BE PREVENTED?)」として11項目あり、例えば「使い過ぎ(Avoid overuse injuries)」では5つのポイントが指摘されています。
・練習量が多いということは必ずしも良いことではない。
・スポーツ医療関係者は毎年、オフ期間を取ることを推奨している。
・若いアスリートは「練習しすぎ」という誘惑に負けないようにする。
・自分の体調変化を意識し、もし痛みや嫌な感じがあるようなら、練習時間や強度を下げる。
・これらのことにより、怪我のリスクを下げ、そして燃え尽き症候群やオーバートレーニング症候

 群といった問題を避けることができる。

 

英語のサイトではありますが、日本では見かけない情報サイトのためご紹介させて頂きました。